腎臓病の病院・名医ランキングです。2017年の実績ベース。腎臓病のクリニックや医師を探そう。横浜市立市民病院、小田内科クリニック、昭和大学藤が丘病院など。(医療・介護情報メディア「リトリート」編集部 大畑亮介

腎臓病の病院・名医ランキング(2017年時点)

病院 名医(医師) 内容
横浜市立市民病院 腎臓内科 岩崎滋樹
(いわさき・しげき)
得意分野は、慢性腎臓病(lgA腎症などの慢性腎炎、糖尿病性腎症、腎硬化症)の腎機能増悪抑制と透析導入回避、慢性糸球体腎炎の診断と治療、二次性高血圧症を含む高血圧管理。
小田内科クリニック 内科 小田弘明
(おだ・ひろあき)
腎臓機能評価を行い、生活習慣改善を提案しながら適切な薬物治療と組み合わせ腎臓機能保持・改善を目指す。
昭和大学藤が丘病院 腎臓内科 井上嘉彦
(いのうえ・よしひこ)
得意分野は、各種糸球体疾患を含めた慢性腎臓病の進行阻止のための食事療法、難治性ネフローゼ症候群に対する薬物・食事療法、lgA腎症に対する扁桃腺摘出術+ステロイドパルス療法、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなどの膠原病治療。
鈴木クリニック 内科・人工透析 鈴木亨
(すずき・さとる)
慢性糸球体腎炎(まんせいしきゅうたいじんえん)の中でも最も高頻度で、高率に腎死に至り、透析治療に導入されるlgA腎症の発症機序に関する研究で世界的に評価されている。
新九州腎臓クリニック 海津嘉蔵
(かいづ・かぞう)
慢性腎臓病(CKD)患者のQQLを改善し、透析に行かせない事を最大の目標としている。
東京慈恵医科大学附属病院 川村哲也
(かわむら・てつや)
検診などで指摘された蛋白尿(たんぱくにょう)や血尿など尿の異常が、心配なく放置して良いものなのか、腎臓病の可能性があるのかを迅速に正しく判断する。
和歌山県立医科大学付属病院 重松隆
(しげまつ・たかし)
腎臓内科医として、たんぱく尿や血尿から、末期腎不全・透析療法・透析合併症から腎移植まで、全ての段階を幅広く診療を行なう事を個人のみならず組織の目標としている。
聖路加国際病院 腎臓内科 小松康宏
(こまつ・やすひろ)
当科では各種糸球体疾患(しきゅうたいしっかん)を含めた「慢性腎臓病」、全身疾患と関わる腎臓病、急性腎障害、高血圧、電解質異常、腹膜透析、血液透析、腎移植などを対象に診療している。
東邦大学医療センター大森病院 酒井謙
(さかい・けん)
腎炎・ネフローゼ症候群に対する診断と薬物療法も行っており診断に必要な腎生検は年間約200例以上である。
中山寺いまいクリニック 今井圓裕
(いまい・えんゆう)
腎臓病、糖尿病、高血圧の患者さんが腎不全にならないように最大限の努力をするとともに、心臓病や脳卒中を起こさないように予防する。